こんにちは
CK(しーけー)です。


ではでは、今日もはりきっていきましょう。

「読んだ人の瞳孔を開かせる7つの言葉の要素とは」




7つの言葉の要素


で、今回は人の瞳孔を開かせるための「7つの言葉の要素」
っていうものからお話していきます。


前回のあなたへのお手紙の中で、あなたが書いた
セールスレターのページに訪れた人の状態について触れたの覚えてます?


どんな状態であなたの書いたコピーをその人は見ているのか。
あなたの書いたセールスレターのページに来た人は
「ボーッと眺めている程度」でしかないッて言うこと、お話しましたよね?


で、その人は眺める程度の状態でしかないわけですから、
もちろんあなたが書いたコピーを読もうなんて思っていないんですね。


じゃあ、どうすればいいのか。
それをこれから順を追ってあなたにお伝えしていきます。


あなたの書いたセールスレターのページ、初めて来た人がかならず見る部分、
それがヘッドコピーというものですね。


(ヘッドコピーに関しては前回のお話の中で触れましたので、
ちょっと忘れちゃったなあって感じならば、読み返してみてくださいね。)


ヘッドコピーというものは、ぼーっと眺める程度でしかない人の
興味とか関心をがっつりひきだすというのが唯一の役割です。


だからこそ、感覚的なエクスプレッションを意識して
書いていかなければならないわけなんですね。
(感覚的エクスプレッションについてはこちらのお手紙を読み返してみてください)


そういう、感覚的にどうしても目についてしまう言葉たちを
総動員してそこらへんに撒き散らすわけなんです。


そのための”7つの要素”なわけなんですね。


・オンリーワン:あなた
・新しい:新しい、これまでにない、最新の、など
・意外性:考えられない、ありえない、驚愕の、など
・緊急性:◯日間で、◯日後に、今すぐに、明日には、など
・希少性:たった一つの、ここでしか手に入らない、残り◯◯、など
・反社会性:悪意のある、非人道的な、落とし穴に、など
・ベネフィット:自由が手に入る、快適な暮らしができる、など


とまあ、上に挙げたこの7つの要素っていうのは
感覚的に人が反応しやすい要素なわけなんです。


例えば、あなたがコピーライティングの技術を
使ってみかんを売るとするじゃないですか。


それであなたはヘッドコピーを作るわけなんです。


①「美味しいみかんがお買い得」


②「あなたはこの水々しいみかんを一つ口に運び、驚愕する。
そのありえないほど滴る果汁、ぶどうのように肉厚なみかんを
一口食べれば、あなたの味覚はその中毒性に犯される。
※残り17箱の限定販売になります。今だけ、送料無料でのお届けです。」






で、この上の文章を読み比べてもらいたいのですが、どうでしょうか?


上の文章よりも、下の文章のほうがやっぱ気になると思うんですね。
それは、さっきあげた7つの要素のどれかを盛り込んであるからなんです。
(比べるて、文章の長さぜんぜん違うやん)


「あなたはこの水々しいみかんを一つ口に運び、驚愕する。」
オンリーワン:あなた
意外性:驚愕する


「そのありえないほど滴る果汁、ぶどうのように肉厚なみかんを
一口食べれば、あなたの味覚はその中毒性に犯される。」
意外性:ありえないほど
オンリーワン:あなた
反社会性:中毒性、犯される


「※残り17箱の限定販売になります。今だけ、
送料無料でのお届けです。」
希少性:残り17箱、限定販売
緊急性:今だけ


とまあ、こんな感じです。


このヘッドコピーを見て、あなたがこのみかんを買いたいとか
買いたくないとかは関係なしに、これってなんとなく気になる文章じゃないですか?
「なにこれ?」みたいな。
ちょっと興味が湧いてきません?


で、私はさらっといったんですけど、この時点でこの文章を読んだ人が
買いたいとか買いたくないとか関係ないんですよ。


(買いたいとか買いたくないとかは関係は関係ない!?いみわからん。)


ってあなたは思うかもしれないんですけど、
この時点では関係ないんですね。
だって、この文章の目的は
「興味を惹かせて文章を読んでもらう準備をすること」
だからなんです。
(魅惑的PAーPASの法則と私は呼んでいる)
(これに関してはこの講座内でしっかりとお伝えしていくのでご安心を)




で、そこで大事になってくるのが今回、
いくどとなく出てきている「7つの言葉の要素」なんですね。


この7つの要素は、人が本能的に、
無意識的に反応してしまう言葉の要素でもあるんです。


オンリーワンに関しては、文章の主語が
「私は」からはじまるものよりも、「あなた」から始まるほうが
「おッ?」ってなりますし、「あなたはもう知っているかもしれませんが、」
から始まる文章よりも「あなたが持っている常識はもう使えなくなるかもしれません」
のほうが「なんで?」ってなりません?


っていうことなんですよ。


で、「7つの要素」をあなたが使いこなせるようになると、
あなたが書いた文章を読むことで「おっ?」とか「なんで?」
とかそういう言葉を、読んでいる人にイメージさせることが
できるようになるんです。
「おっ?」とか「なんで?」ってイメージさせることができる
ということは、すなわち、あなたが書いた文章を読んでいる人に
「頼むから、どうしてそうなるのか教えてくれ」っていう
「意図的に欠いたピース」っていうのも発動できちゃうわけなんですね。


そういうのが連鎖的に発動できていっちゃうわけなんですよ。
どうですか?
ワクワクしてきません?


で、あなたがそんな魅惑的な文章をかけるようになるために必要なのが
「7つの言葉の要素」というわけなんです。


なんとなくわかりましたか?


7つの言葉の要素=




次のお話はこちらから↓
あなたが書くヘッドコピーの鬼級な”その先”


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